2009年11月30日月曜日

隣

高井さんが亡くなった。


俺はお見舞いいけなかったけど、父さんたちの話からそろそろってことは聞いていた。
だから特別驚いたってわけでもないんだが、やはり悲しい。
寂しい。


俺たちは生まれてからずっとお隣さんだったし、良くしてもらってたし。


奥さんや、おじさんのあいさつはもはやいろんな意味で生活の一部だった。


だから、引っ越すって言われた時もなんだかさみしかった。


別にただあいさつしてただけなんだけど、それでもね。
近くに住んでた人達がいなくなるってのはさみしい。



引っ越して何ヶ月かたったら奥さんが亡くなった。
俺たちは元気な姿しか知らないが、何日も入院してて大変だったみたいだ。

通夜に行った。
80歳すぎらしいが綺麗で明るい方だった。
そんときはゆうこと2人で通夜に行ったが、2人で号泣してしまった。

そんぐらいいい人だったのだ。



奥さんが亡くなってから、おじさんはとってもさみしそうだった。

家にも遊びに来てくれたりしたけど、随分痩せちゃってて。


それでもそんときは元気だったんだよな。


俺が坊主頭だったから、3月ぐらいだったかな。



そんで、今朝連絡が入ったみたいで、父さんから聞いた。


とりあえず兄ちゃんに電話しといた。

彼は遠征中だったけど一応連絡しときたかった。



通夜は明日。



俺は明日は21時まで缶詰だから、それから行こうと思う。

遅くなってなんか申し訳ないけど、行かないわけにはいかない。
お世話になったから、挨拶はしときたい。





死んだあとの世界は何にもない、ってのが俺の考えだけど。
むこうで奥さんと一緒だったらいいな、と思わずにはいられない。


不覚にも朝から泣いてしまった。


明日みなさんの前で泣くの恥ずかしいから我慢したいけど。

自信ないな。

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