2009年11月5日木曜日

しりしりうた

冷たい空を見上げると

月は鈍く輝いて

僕の影を作り出す

闇は光とまざりあい

まどろみの中へ落ちていく

君は僕に背を向けて

狂った様に踊り出す

真っ暗闇の道の向こう

光がこちらへやってくる

絶えず進むその光

僕の体を映し出す

ずっと前から抱えてた

生きる心が消えていく

淡く脆くなってゆく

昔の枷は外さない

許されるだけ背を向ける

僕は光に背を向ける

向かい合えば現れる

忘れていたのは何故だろう

忘れていたのは誰だろう

遮る闇が揺れ動く

光の中で君は言う

ずっと君を待っていた

僕は君と手を繋ぎ

月の照らすステージで

狂った様に踊り出す

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