なぜかじいちゃんたちと
車に乗っている
で
じいちゃんが道を間違えて
その辺でくねくね回っていた
ようやく道がわかった
そして家へ向かうとき
後ろからグーフィーみたいな
怪しい犬の着ぐるみを着た
やつが後ろから手を振ってきた
最初は面白がって電話のカメラを
構えてそいつを撮っていた
妹もいた
俺と妹が撮っていた
いつもならまずそんなこと
しないのになぜかカメラをだしてた
で
そうしたらその着ぐるみの人が
駆け足でついてきた
あぁついてきてるなー
と思ってたら
どんどん距離を詰めてくる
だんだん怖くなってきた
ある時着ぐるみからそいつの
太股がちらりと見えた
ごつい男の足だ
やはり男か…
毛むくじゃらの足だもんな…
と思っていたそれは
毛じゃなくて模様だった
あろうことか網タイツをはいているのだ
もう気持ち悪いしこわいし
追い付いてくれるなよ
とひたすら願った
もうすぐ家に着く
だけど
犬男と車の距離はかなり近い
このまま家に止まったら
家がバレてしまう
なんかそれはやばい
そう思って
『じいちゃん!!そのまま家を通過してくれ!!
急いで!!頼む!!』
と叫んだ
家を通りすぎるとき
僕は奇妙な光景を目にする
家のうらで似たような
着ぐるみ軍団が座り込んでいるのだ
それを見た僕は
これはなにかやばそうだ
と観念して車を降りる
降りてみると
そいつらはなぜか花火の準備をしていた
よく見ると着ぐるみじゃない
普通の人間もいる
でもけっこう多い人数がいた
たぶん20人ぐらい
そしてそいつらは
いきなり打ち上げ花火に火をつけ
パンパカやりだした
それどころか
でかい5メートルぐらいの
タワー花火にも火をつけ
ぼうぼうやりだした
音も煙もひどいもんだった
流石にこんなのを
家の回りでやられたらたまんない
と思って声をかけた
『すいません、みなさんは何の集まりなんですか?』
とりあえず何者なのか聞いてみた
そしたらメガネかけた
それなりに体格のいい
恐ろしくオボッチャマカットの
男が答えてきた
『僕たちはマンジュリですよ』
マンジュリ?
意味がわからん
聞いたこともない
とか思ってたら
そいつは続けて
『そして僕はミズカワです』
と
聞いてもないのに名乗りだした
え、頭おかしいなこいつ
やばそうなやつだな…
そう思った次の瞬間
ミズカワは僕に掴みかかってきて
『君の名前はなんですか?
君の名前はなんですか?』
とやたら聞きながら
じりじり詰め寄ってくる
こいつにだけは名乗りたくねぇな
と僕は意固地になって
ダンマリを決め込んだ
それにしてもミズカワの力は強い
僕が貧弱ってこともあるが
じりじり押されて行ってしまう
よし落ち着いて
兄ちゃんが言ってたようにやるんだ
と思い出す
それは自分が中心をとり
相手の中心をずらすという
簡単なものだ
よし、まず中心をとる
と思うのだが
ミズカワはまるで僕の心を
読んでいるかのような
手さばきで中心をとらせない
尚もじりじり押される
そんなとき
中学の時の友達が現れる
僕は助けを求めたが
そいつはなんとこう答えた
『ごめん…俺も昨日からミズカワなんだ……』
と言って去ってしまう
え?
どういうこと?
ミズカワと兄弟ってこと?
それともミズカワってのは
なんかの組織の名前なのか?
考えたらだんだん怖くなってきて
掴み合いをやめて
家へ逃げ込もうとした
玄関をしめるギリギリで
ミズカワが手を差し込んで
玄関をぐいっと開いて
無理やり家の中に入ってきた
しかもミズカワは3人に増えていた
僕はなんとか3人のミズカワを
くいとめながら
妹に向かって叫ぶ
『おい!!もう警察よべ!!はやくしろ!!!!』
妹は家の奥へ行く
するとミズカワの1人が
『警察なんて……来るんですかねぇ』
と言ってきた
こいつ警察まで
コントロールしてんのか
いったいなんなんだこいつは
☆★☆
そしたら目が覚めた
なぜかケツに汗をかいていた
うわー
なんか最悪な夢だったなぁ……
といやな気分…
とりあえず覚えてるうちに
文字にしておこう
と思って書いてみた
俺がこんな夢見るのって珍しいし
んむ
それにしてもムナクソ悪い夢だった……
おしまい