2009年11月10日火曜日

常連はいつも客側とは限らない。それはタコが証明している。

マイケルの映画『THIS IS IT』である。

俺はそれなりにマイケルすきなんす。
ダンスかっこいいし、迫力あるし。
歌はジャクソンファイブのやつがちょいちょいすき。

しかし、僕が映画を見に行ったんじゃないのです。
僕の父上が行ったのです。

親父は別にマイケルのファンじゃない。むしろ俺のがしってるくらい。
存在はそりゃ知ってるけど、音楽はスリラーぐらいしか知らないみたい。

親父が見に行くって言ったときはびっくりした。なぜだ…無縁だろ……と思った。

話を聞くと、友達がペアチケットを当てたから一緒に行ってくれってことだと。

ふむ。それなら納得。

そんで前々日ぐらいに、
『俺、マイケルあんま知らんから、レンタルとかして予習したがいいんかな?』
とか冗談混じりにいっていた。

俺は、
『ライヴじゃなくて映画なんだから、誰が見ても楽しめるように作ってあるから大丈夫っしょ。』
と適当に返事。

そんな感じなもんだからどうせ行ってもつまらんかったーとか言うんだろうなと思った。
だって音楽もあんま聞かんし、ましてやダンスは皆無だもの。

で、今日がその日。観に行く日だったのです。

家に帰ってきたら俺んとこにきた。
目的はわかってる、感想を言うためだろう。
そういう人なんだ。

俺は『どうだった?』と聞いた

さて。どんなブーイングがくるのかなと。思った


そして第一声が…


『感動したよー、すげーぞ、もう1回観に行きたいぞ。』

だった。

……。

まじかーい!!!!


どうやら大変お気に召されたよう。

『津島でもやってんだろ?俺はもっかいいくぞ。』
とまで言ってた。

んで、お土産だっていって、この写真のチケットをくれた。
整理番号ついてるからそれなりにレアいんでしょうか?
わからんねー。

とにかく父ちゃんが、とっても楽しかったみたいでよかったなーって思った。


だけど俺の感想としてはやはり……


なんでやねん!!!

である。


兄妹と母も満場一致で同じ意見だろう。

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