2009年6月9日火曜日

下世話

どんな命も大事なら、正しくおくってやらなきゃあならない。

基本的に死に方ってのは生き方だから、俺たちは心血そそいで生きればいい。

けども


牛とか豚とか鳥とか

海老とか鮪とか

レタス、トマトまで


あくまで人間からの視点だけど、

彼らは最後をどう迎えたかによって評価される。


例えば

世界中の戦争を鎮圧し、世界中の核を排除し、世界中の阿呆どもに鉄槌を加えた


正義の


鹿児島出身の黒豚がいたとする。


コレまでの功績がすごくたって、

最後に出てくる

豚肩切り落としロースが黒こげに調理されて出てきたら。


ただの苦い豚、とみなされてしまうのである。





だから料理を上手にやるってのは、重要だ


味はもちろん盛り付けだってきちんとやってやる必要がある。





さっき食べた海老はなかなかうまかった。



もし彼らが

生前すばらしい功績を残した聖者であったり、

徳政を施した為政者だったならば、

彼らは終始英雄でいられたのだろう。

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