じいちゃんが実家の方へ引っ越してくる
1人であっちにいるのはけっこう大変みたい
体調は然して悪くはないんだよ
ただこっちにいた方がなにかと都合いいんだから
それでじいちゃんが寂しくないなら
ゆうこがつらくないならそうしたほうがいい
ただあの家がもう無人なっちゃうのが寂しい
本当に寂しい
あの家がすきだから
でも仕方がないんだ
いつかはなくなっちゃうのは決まってて
いろいろ急に起きてるから
寂しさも急にきてるだけなんだろ
よっちゃんがいなくなってまだ寂しい
どうすることもできないけど
ばぁちゃんだって
2人は僕と血の繋がりがない
本当の家族ではあるけれど
それなのに僕らをあんなに愛してくれて
ほんとうに嬉しかった
ばあちゃんなんか目が見えないのに
もしかしたら1度も僕の顔が見えてないかもしれないのに
ほんとうにありがとう
楽しかったことはたくさんあったけれど
最後は寂しさだけが残るのか
そう思うとどうしようもない気持ちになる
でもそんなんじゃ駄目なんだよね
人をすきになるのは
本当に素晴らしいことだ
でもどういう形かは わからないけれど
いつかは別れが来るわけさ
そういうことを知っておかないと
そういう覚悟を持って生きていかないと
強く生きていかないと
最後は絶対に別れなんだから
生きるということはただ辛いだけで終わる
まだ自分があまっちょろくも生きていたなと
それとも考え過ぎなのか とも思ったり
そんなことを考える今日でした
もうかくのがたいへんだから
やめよ

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